新しい仲間の歓迎昼食会 (永源寺 八風の湯) 2017.8.23
今年度 五友会に新しく6名の仲間が増えて、歓迎の意味を込めて昼食会を開きました。地蔵盆の行事などと重なり参加数は低調でしたが、新旧仲間の距離が少しは縮まったと担当幹事は自負しています。仲間の総数18名となり一堂に会しての例会が出来るようにしていきたいですね。(T.I記)
昼食会の写真が無いため、情報の写真を載せます秋を満喫するネタの参考にしてください。
★非常に美味しいと評判の彦根梨を 朝6時から並んで買い求めました。
開店9時にも関わらず既に数名の方が来ておられた。1袋(4~5個)700円です。
うちの妻は非常に満足していました。
★かんぽの宿発行の「旅タイム」で、目を疑う絶景として掲載されていた記事です。
1)真っ赤なホウキ草(コキア) 茨城県ひたちなか市の国営ひたち海浜公園
見ごろは10月中旬
甲子園球場 「阪神vs広島」戦を観戦 2017.7.18
我 阪神タイガースvs.広島カープの首位攻防戦(10ゲームの差があるも‥)気持の若い8名(甲子園初めての人、甲子園久しぶりの人、先月にも来ているタイガース狂いの人)で応援にいきました。入場の際、思いがけずタイガースのユニフォームのプレゼントがあり、幸先のよい運を感じ、気分も高揚するに十分な出で立ちで聖域ライトスタンドに陣取りました。試合は2回表に5点先取され、7回表までで9点を取られタイガースは0点です。(;´д`)トホホ 7回裏ラッキーセブンでやけとうっぷん晴らしで「風船あげ」と「六甲おろし」を斎唱して甲子園を後にしました。
帰りの電車の中で、タイガースが8回に3点、9回に2点を取り トラの意地を見せたとの情報もありました。
久しぶりの46,000人を超す大観衆の一人となり、梅雨明けの熱い1日を満喫しました。
金本監督「3年目の正直の年」来年の優勝を祈念して 変なおじさんおばさんグループ、いや真の阪神タイガースフャンとして応援に行きます。 (記 T.T)
伊吹山登山と龍潭寺散策 2017.5.17
伊吹山登山
五友会では初めてのバス旅行、お天気にも恵まれ、車窓からの山々の美しさにうっとり、「伊吹山て大きいなあ~」と再認識している間に9合目に到着。気温11度、空気も澄んで遠くは白山連峰まで一望。そのスケールの壮大さに圧倒され、ここで1枚ハイポーズ。鶯の声に送られ頂上へ登ること40分。登山道わきには可憐な小花が咲き、残雪を見つけて大喜び そして 山頂での昼食も最高。箱庭のような下界におもちゃのような新幹線を見つけてこれまた大喜び童心に帰ったひとときでした。久しぶりの伊吹山を満喫しました。(S.I 記)
龍潭寺(だるま寺)
NHKの大河ドラマ「女城主 直虎」ゆかりの龍潭寺、枯山水「ふだらくの庭」と借景式「蓬莱池泉庭」二つのお庭は素晴らしく見ごたえがありました。また襖絵も多数残され、その色彩の鮮やかさに感嘆し、中でもお化けの絵は珍しく思わず見入ってしまいました。皆さんは如何でしたか。(S.I 記)
座禅体験と鯛そうめん御膳〔滋賀・日野町伝統料理〕を食す
①座禅体験
東近江市蒲生岡本町の天龍山梵釈寺で座禅体験をしました。梵釈寺は古くは小さな庵で天和年間(1681~83)に再建された黄檗宗の禅寺です。住職から座禅の作法についてお話をいただき、呼吸は複式呼吸で「ひとーつ、ふたーつ……」と1から10まで頭のなかで数えながら呼吸をします。10分くらいの座禅体験でしたがとても長く感じました(まだまだ集中出来ていない)。生活に座禅を取り入れ、呼吸に意識を集中して、無心になる時間を作るのもいいかなと思いました。(Y.O記)
②伝統料理を食す
近江日野商人ふるさと館で「鯛そうめん御膳」をいただきました。鯛そうめん御膳は
地元で採れた野菜や国産の材料を中心に心をこめて手作りされた伝統料理で、日野商人の本宅の座敷で日本庭園を眺めながらいただきました。手間暇かけたこころのこもった贅沢な食事でした。(Y.O記)
③近江日野商人館の見学
日野商人・山中兵右衛門家の本宅を活用した資料館で、四百年におよぶ日野商人の歴史と商法が紹介されています。とっておきの展示品は、日本最古級のワインで約100年前の国産赤ワインです。テレビ番組の「なんでもお宝探偵団」からも出品の依頼があるそうです。(Y.O記)
工場見学「オムロン京都太陽様・サントリー山崎蒸溜所様」 2017.3.15
🔶オムロン京都太陽様
障がいがあることを理由に、働く機会を得ることが難しかった障がい者に、働く機会を創出することで生きがいを見いだせる環境をつくろうと設立されてから約30年。今では重度の障がい者を含め、約140名の障がい者がものづくりの現場に従事し、利益もキッチリ出しておられる会社を見学しました。
働いておられる方の一言
交通事故で障がい者になり、後の人生は世の中の保護を受けて生きていくだけとの絶望感があったが、この会社で働ける機会を得て、一人前に税金を払えるようになった悦びは忘れられない。(工場紹介ビデオより)
見学しての感想「障がいがあっても、残された機能を活用し、足りないところは自動化技術で補う」そんな“ものづくり”に対する一生懸命な姿勢に感動し、また この工場を一度は見学する価値ありと思いました。」
説明して頂いた方からも「知り合いの方にも見学をぜひ勧めてください。」とのお話がありました。
オムロン京都太陽様 HP http://www.kyoto-taiyo.omron.co.jp/
🔶サントリー山崎蒸溜所様
日本のウヰスキー造りのふるさとを見学しました。「仕込」→「発酵」→「蒸溜」→「貯蔵」ウヰスキー造りの工程を見学したあと、ブレンダーになった気分で、数種類の原酒の色、におい、味をティスティングし、原酒をブレンドしたあとの味なども楽しみました。飲んだ量は少ないがアルコール度数が高いため帰りは少しいい気分になっていました。カロリー、糖度も低くプリン体がほとんどないウヰスキーは、体に優しいアルコール飲料です。